PayPayカード ゴールドをソフトバンク/ワイモバイルの料金支払いで高還元目的に使っている人は、要チェックの改定です。2026年6月2日から、通信・光・電気の還元が大きく下がりました。
何が・いつから変わったか
2026年6月2日から、次のとおり改定されました(基本付与1.0%は据え置き)。
| 対象 | 変更前 | 変更後 |
|---|---|---|
| ソフトバンク/ワイモバイル通信料等・SoftBank光/Air | 最大10% | 最大1% |
| ソフトバンク電気 | 最大3% | 最大1% |
| 全会員向けの「+0.5%特典」 | あり | 廃止 |
+0.5%特典の廃止と入れ替わりに、年会費の支払予定月を含む1年間に100万円以上決済した会員へ、PayPayポイント11,000ポイントを付与する「年間利用特典」が新設されました(達成すれば年会費が実質無料になる仕組み)。
誰に効くか
影響が大きいのは、ソフトバンク/ワイモバイルの通信料やSoftBank光・電気を、PayPayカード ゴールドで支払って高還元を得ていた人です。最大10%が最大1%になるため、ここで積んでいたポイントは大きく減ります。また、全会員向けの+0.5%特典がなくなったため、年間100万円を使わない人は実質的な還元が下がりやすい点も注意です。
一方、年間100万円以上を決済する人は、11,000ポイントの年間利用特典で年会費を実質無料にできます。ゴールドが年会費に見合うかはゴールドカードの損益分岐点、PayPayカード全体の評価はPayPayカードのレビューで整理しています。
どうすればいいか
- ソフトバンク料金の高還元が目的だった人は、改定後の実際の還元率で「まだ得か」を見直すのが安全です。
- 年間100万円を使うかどうかが、年間利用特典で年会費を回収できるかの分かれ目になります。
※還元率・条件・対象の正確な内容は変更される場合があります。最新は必ずPayPayカード公式のお知らせでご確認ください。CardLensでは各社の改悪・変更をカード改悪・変更ウォッチで追っています。 CardLensの2026年の改悪まとめでは、今年の変更を発行会社ごとに一覧にしています。