楽天カードで、支払い後に1回払いを分割へ切り替える「あとから分割払い」の手数料率が引き上げられました。分割払いをよく使う人には、地味に効くコスト増です。
何が変わったか
| 項目 | 変更前 | 変更後 |
|---|---|---|
| 「あとから分割払い」の手数料率(実質年率) | 12.25〜15.00% | 一律17.64% |
適用は2026年6月1日(月)0:00以降の変更手続き分から。2026年5月31日(日)23:59以前に手続きした分は、改定前の料率が適用されます。カードの券種や支払回数を問わず、一律17.64%になります。
重要なのは、これは「あとから」分割へ変更するケースのみの値上げだという点です。カード利用時に最初から分割払いを指定する場合の手数料率(実質年率12.25〜15.00%)は変更ありません。
誰に効くか
影響を受けるのは、1回払いで使ったあとに「あとから分割」で分割へ変更している人です。手数料率が上がるぶん、同じ金額を分割しても総支払いが増えます。
そもそも分割払いやリボ払いは手数料がかかる仕組みで、一括払いなら手数料は0円です(この基本はリボ払いの解説で整理しています)。楽天カード自体の評価は楽天カードの評判レビューをどうぞ。
どうすればいいか
- 分割が必要なときは、「あとから」変更ではなく、利用時に最初から分割を指定するほうが料率が低く済みます。
- 可能なら一括払いに寄せるのが、手数料を1円も払わない最善手です。
※手数料率・適用日の正確な内容は、必ず楽天カード公式でご確認ください(本記事はケータイ Watchの報道および公式告知に基づいて整理しています)。CardLensでは各社の改悪・変更をカード改悪・変更ウォッチで追っています。 CardLensの2026年の改悪まとめでは、今年の変更を発行会社ごとに一覧にしています。