クレジットカードを初めて作るとき、いちばん怖いのは「よく分からないまま選んで損すること」。この記事では、年会費が永年無料で、若い世代が使いやすいという基準で3枚に絞り、公式サイトの実データで比較します。
掲載基準について: 掲載順はCardLens編集部が「年会費・基本還元率・はじめての使いやすさ」で評価した順です。広告の有無や報酬額では決めていません(編集ポリシー)。
まず結論: 3枚をデータで比較
| カード | 年会費 | 基本還元率 | 申込年齢 |
|---|---|---|---|
| JCB カード W | 永年無料 | 1.0% | 18〜39歳 |
| 楽天カード | 永年無料 | 1.0% | 18歳以上 |
| 三井住友カード(NL) | 永年無料 | 0.5%(対象店タッチ決済で最大7%※) | 18歳以上 |
※対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済利用時。ポイント還元率は利用条件により異なります。
還元率の見方はこちらの記事で詳しく解説していますが、基本還元率1.0%と0.5%では年間7,200円相当(月12万円利用時)の差がつきます。
1. JCB カード W — 18〜39歳なら第一候補
◎ 良いところ
- 基本還元率1.0%(一般的なJCBカードの2倍)
- Amazon・セブン-イレブン・スターバックスなど対象店でさらに還元率アップ
- モバイル即時入会なら最短5分でカード番号発行
- 39歳までに入会すれば40歳以降も年会費無料のまま
△ 注意したいところ
- 申し込みは18〜39歳限定(40歳以上は申込不可)
- 国際ブランドはJCBのみ(海外の一部地域では使える店が少なめ)
「若いうちしか入れない」という条件はデメリットに見えますが、裏を返せば若年層向けに設計された高還元カードということ。18〜39歳でどれか1枚と言われたら、編集部はこれを挙げます。
2. 楽天カード — 楽天経済圏を使うなら
◎ 良いところ
- 基本還元率1.0%(100円につき楽天ポイント1ポイント)
- 楽天市場での利用でポイント還元がさらにアップ
- 貯まる楽天ポイントは使える場所が非常に多い
- 年齢上限なし(高校生を除く18歳以上)
△ 注意したいところ
- 楽天のサービスを使わない人は魅力が半減
- 広告メールが多いという声がある
楽天市場・楽天モバイルなどを使っている人には、ポイントの貯まりやすさ・使いやすさで頭ひとつ抜けます。
3. 三井住友カード(NL) — コンビニ中心の生活なら
◎ 良いところ
- 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済なら最大7%還元※
- カード番号が印字されないナンバーレスでセキュリティ面に強い
- 最短10秒でカード番号発行(申込条件あり)
△ 注意したいところ
- 基本還元率は0.5%と3枚の中では低め
- 高還元は「対象店×スマホのタッチ決済」という条件付き
※ 最大7%はスマホのVisaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済利用時。条件・対象店舗は公式サイトでご確認ください。
基本還元率だけ見ると見劣りしますが、セブン-イレブンやマクドナルドなど対象店をよく使う人なら、そこだけで大きく取り返せる設計です。
編集部の選び方まとめ
- 迷ったら: 18〜39歳ならJCB カード W
- 楽天ユーザー: 楽天カード
- コンビニ・対象飲食店ヘビーユーザー: 三井住友カード(NL)
どれを選んでも年会費は永年無料なので、「使わなくなっても維持費ゼロ」という点で初心者が失敗しにくい3枚です。申し込みの流れは作り方の記事、年齢条件は何歳から作れるかの記事をどうぞ。
よくある質問
学生や新社会人でも作れますか?
3枚とも18歳以上(高校生を除く)から申し込みできます。審査基準は各社非公開のため、当サイトでは「必ず作れる」といった断定はしていません。
複数枚同時に申し込んでも大丈夫?
短期間の複数申し込みは審査に影響する可能性が指摘されています。まずは1枚に絞るのが無難です。