高速道路をよく使う人に関わる変更です。アミュプラザの窓口でETCカードをその日のうちに受け取ることができなくなりました。
何が変わったか
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 終了するもの | ETCカードの即日発行サービス |
| 終了日 | 2026年8月31日(月)をもって受付終了 |
| 対象窓口 | アミュプラザ7施設(博多・小倉・長崎・鹿児島・みやざき・くまもと・おおいた) |
| 以降の申し込み | 郵送発行(公式「引き続き郵送発行にて承ります」) |
クレディセゾンは2026年7月15日付で告知していました(確認日2026-09-05)。すでに終了済みです。お知らせはセゾンカードのETCカード即日発行サービスについてのもので、公式が対象施設として挙げているのは上記アミュプラザ7施設です。
終わったのはETCカードだけです
ここは誤解されやすいので、はっきり書きます。公式にこうあります。
JQ CARDセゾンの即日発行サービスは、これまでどおりご利用いただけます。本件はETCカード即日発行サービスのみ終了となります。
カード本体の即日発行は続きます。アミュプラザの窓口でJQ CARDセゾンを作って当日受け取る、という使い方自体はできます。できなくなったのは、そこに付けるETCカードを同時に当日受け取ることです。
いま申し込む場合の注意
公式は郵送発行について「お申し込みからお届けまで所定の日数をいただきます」とし、「ご利用予定があるお客様は、お時間に余裕をもってお申し込みいただきますよう」と案内しています。具体的な日数は公式のお知らせに記載がないため、ここでは書きません。
連休や年末年始の帰省に合わせてETCカードを用意したい場合は、逆算して早めに動く必要があります。「窓口へ行けば当日もらえる」という前提が使えなくなったのが、この改定の実務上の影響です。
ETCカードの費用そのものは、各社で値上げが続いています
ETCカードは2026年に「発行手数料」「年会費」の面でも動きがありました。
- JCB: ETCスルーカード(カード番号7000始まり)で、2026年11月10日お振替分から、前年のETC利用1回以上・ショッピング年50万円(税込)以上のいずれも満たさない場合は年会費550円(税込)。プレミアムカード付帯分とETCスルーカードN(7090始まり)は対象外(詳細)
- 三菱UFJニコス: ETCカードの新規発行・再発行手数料を1,100円→1,650円(税込)に改定。従来無料だったゴールド・プラチナ等も有料化。NICOS系が2026年10月1日、MUFG・DC系が10月16日から(詳細)
- JALカード: ETCカードの新規発行・再発行手数料が1,100円→1,650円(税込)。従来無料だったCLUB-Aゴールド・JAL AMEXの新規発行も有料化。2026年10月16日発行分から(三菱UFJニコス発行分)(詳細)
「ETCカードは無料でついてくるもの」という前提が、2026年は複数の発行会社で崩れています。発行の手軽さと費用の両面で条件が変わっているので、これから作る人は年会費・発行手数料・発行方法をあわせて確認してください。ETCカードの作り方と各社の費用はETCカードの作り方と、年会費・発行手数料の比較にまとめています。
2026年の改定全体はカード改悪・変更ウォッチと2026年の改悪まとめで追えます。
※内容は変更される場合があります。最新は必ずセゾンカード公式のお知らせでご確認ください。