東急カード(TOKYU CARD)で海外の買い物や外貨建ての決済をする人に関わる値上げです。国際ブランド側の為替レートとは別に上乗せされる「事務処理手数料」の率が引き上げられます。
何が変わるか
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 事務処理手数料率 | 3.85%(税込)→4.50%(税込) |
| 対象ブランド | Mastercardブランドの東急カード |
| 対象取引 | 外貨によるカード決済(海外の現地利用のほか、日本語サイトでの購入でも外貨建てなら対象) |
| 適用時期 | 2026年11月16日(月)に処理された利用分から |
※正確な対象・条件は必ず東急カード公式のお知らせでご確認ください(確認日2026-07-24)。
どういう場面で効くか
事務処理手数料は、外貨建ての支払い額に一定率を上乗せするコストです。率が0.65ポイント上がるので、たとえば外貨で10万円分使うと、これまで約3,850円だった上乗せが約4,500円になります。海外旅行の現地決済はもちろん、海外通販や、日本語表示でも決済通貨が外貨になっているサブスク・サービスも対象になり得る点に注意してください。
どうすればいいか
海外・外貨建ての利用が多い人は、その部分だけ海外事務手数料の低い別のカードに寄せるのが現実的です。カードによって外貨手数料の率は差があり、東急の還元(TOKYU POINT)や定期券の強みは国内利用で活きるので、「国内は東急・外貨は別カード」と役割を分けると無駄が出にくくなります。
なお東急カードは公共料金・税金のTOKYU POINT付与も2026年4月から実質半減しています(速報)。あわせて使い方を点検しておくと安心です。
東急カードの詳細 / カード改悪・変更ウォッチ / 2026年の改悪まとめ/円安局面での影響と各社比較は外貨手数料の値上げまとめ