PR本サイトはプロモーションを含みます
← カードニュース一覧
改悪公開: 2026-09-09情報確認日: 2026-09-05

ローソンPontaプラス、紙の利用明細書の発行手数料を220円→330円に(2026年11月10日支払い分から)

本記事はプロモーションを含む場合があります。

紙の利用明細書を郵送で受け取っている人に関わる値上げです。ローソンPontaプラスの明細書発行手数料が上がります。

何が変わるか

項目 内容
発行手数料 1通220円(税込)→330円(税込)
対象 クレジットカード「ローソンPontaプラス」の郵送する紙のご利用明細書
改定時期 2026年11月10日(火)お支払い分から

ローソン銀行は理由を「ご利用明細発行にかかわる費用の増加に伴い」と説明しています(確認日2026-09-05)。

手数料は1通あたりかかります。仮に毎月1通発行されるとすると、改定後の負担は年3,960円(330円×12か月)、改定によって増える分は年1,320円(110円×12か月)です。明細書が発行されない月があればそのぶん少なくなります。使い方を変えなくても積み上がる固定費なので、紙の明細を惰性で受け取っている場合は見直す価値があります。

無料にする方法と、その締め切り

公式は「WEB明細チェック」(無料)への切り替えを案内しています。ここで見落としやすいのが締め切りです。

お支払い日の前月18日までにご登録いただくと、ご利用明細書の発行が停止され、発行手数料は発生いたしません。

登録は「支払日の前月18日まで」。11月10日の支払いぶんを無料にしたいなら、10月18日までに登録が要ります。切り替えを決めたその月から効くわけではない、という点に注意してください。

なお公式は、明細書の発行を停止するには事前に会員専用WEBサービス「My Digital Connect」でWEB明細チェックの登録が必要と明記しています。2020年12月11日以降にインターネットから新規入会した人は、入会時点で登録済みです。

手数料がかからないケース

公式が挙げている無料条件は次のとおりです(確認日2026-09-05)。

払込票で支払っている人は、切り替えても発行が続きます

ここは影響が大きいので分けて書きます。公式の注意事項にこうあります。

引落口座のご登録がお済でない方で、払込票などでお支払いをされているお客さまは、引き続きご利用明細書が発行され、発行手数料が発生いたします。

公式が挙げているのは「引落口座を登録しておらず、払込票などで支払っている」ケースです。この場合はWEB明細チェックの登録だけでは手数料を止められないと読めるので、引落口座の登録が先になります。公式はローソン銀行クレジットカードデスクへの問い合わせを案内しています。

ローソンPontaプラスは2026年に2回目の変更

このカードは2026年6月にも条件が変わっています。対象店舗での上乗せ還元が+7%→+4%に下がり、最大還元の対象利用に月3万円(税込)の上限が新設されました。一方で月間ショッピング5万円以上の上乗せは+2%→+4%に上がっており、一律の改悪ではなく両面ある改定です。詳細はローソンPontaプラス、最大15%還元の条件を改定にまとめています。

対象店舗での還元条件が下がり、明細書の手数料が上がる。同じ年に両方向から効いている形なので、ローソンでの高還元目的で持っている人は、実効の損得を一度計算し直すのが安全です。カードそのものの評価はローソンPontaプラスのレビューで整理しています。

明細書の有料化は各社に広がっています

紙の明細を有料にする動きは、2026年の大きな流れのひとつです。オリコは2026年10月以降の発行分から220円→385円に改定しています(詳細)。小田急OPクレジット(Visa/Mastercard)は同じ2026年11月10日請求分から140円→330円です(詳細)。三菱UFJニコスが発行するJALカード4種は、明細書が無料になる条件が「満75歳以上」から「1946年9月30日以前生まれ」に置き換わります(2026年11月10日請求分から。発行手数料220円→330円は2026年6月10日請求分から施行済み)(詳細)。

手数料の値上げ・新設は、CardLensが公式一次情報で確認・記録した2026年の改悪39件のうち11件(集計時点)を占め、「ポイント還元の引き下げ」12件に次ぐ2番目の多さです。全体像は【独自集計】2026年のクレジットカード改悪を数えて分かったことに、施行日順の一覧はカード改悪・変更ウォッチにまとめています。

※手数料・条件の正確な内容は変更される場合があります。最新は必ずローソン銀行公式のお知らせでご確認ください。

関連カード

ローソンPontaプラス詳細 →

出典