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改悪公開: 2026-10-07情報確認日: 2026-10-07

三菱UFJニコス、公共料金・税金・保険料・通信費のポイント付与を1,000円1pt→5,000円1ptに引き下げ。NICOSマークは2026年12月28日請求分から、MDCマークは2027年1月12日請求分から

本記事はプロモーションを含む場合があります。

三菱UFJニコスが2026年9月14日に出した告知です。見出しと本文を引用します。

公共料金などのお支払いにおける「ポイントプログラム(グローバルポイント・わいわいプレゼントなど)」の基本ポイント付与率引き下げに関するお知らせ

このたび、三菱UFJニコスが発行するクレジットカード(対象カードは こちら (360KB))につきまして、公共料金などのお支払い(対象のご利用先は こちら (152KB))におけるポイントプログラム(グローバルポイント・わいわいプレゼントなど)の基本ポイント付与率を引き下げいたします。

固定費をカードに寄せている人にとっては、付与が5分の1になる改定です。

対象になる支払い

告知が挙げている「対象のご利用先」はこの3区分です。

公共料金(電気・ガス・水道)

税金

保険料・通信費

通信費が入っている点に注意してください。携帯やインターネットの料金をこのカードで払っている人も対象です。個別の事業者名はPDF(152KB)にまとめられていますが、このPDFは閲覧制限がかかっており本文を引用できませんでした。自分の支払先が入っているかは、告知ページからPDFを開いて確認してください。告知には次の注記もあります。

なお、対象のご利用先は、予告なく変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

新旧とタイミング。カードのロゴマークで2つに分かれる

告知の表はロゴマークごとに行がまとまっており、ロゴマークによって改定時期が違います。結合セルを展開すると、こうなります。

NICOSカードのマーク(※JAカードは除く) — 2026年12月28日(月)ご請求分から

対象のポイントプログラム 改定前 改定後
わいわいプレゼント ご利用金額合計1,000円ごとに1ポイント ご利用金額合計5,000円ごとに1ポイント
ゴールドポイントプログラム ご利用金額合計1,000円ごとに1.2ポイント ご利用金額合計5,000円ごとに1.2ポイント
VIASOポイントプログラム ご利用金額合計1,000円ごとに5ポイント ご利用金額合計5,000円ごとに5ポイント

MDCマーク(旧MUFGカード/旧DCカード) — 2027年1月12日(火)ご請求分から

対象のポイントプログラム 改定前 改定後
グローバルポイント ご利用金額合計1,000円ごとに1ポイント ご利用金額合計5,000円ごとに1ポイント
グローバルポイント(コーポレート) ご利用金額合計1,000円ごとに1ポイント ご利用金額合計5,000円ごとに1ポイント
VIASOポイントプログラム ご利用金額合計1,000円ごとに5ポイント ご利用金額合計5,000円ごとに5ポイント
三菱UFJカードスマートポイントプログラム ご利用金額合計1,000円ごとに4ポイント ご利用金額合計4,000円ごとに4ポイント

先に来るのはNICOSマークのほうです。2026年12月28日ご請求分からなので、この記事の公開時点で3か月弱しかありません。

そして三菱UFJカードスマートポイントプログラムだけは「4,000円ごと」で、5,000円ではありません。ここだけ引き下げ幅が5分の1ではなく4分の1です。この行には「※JAカードは除く」という注記は掛かっていません(その注記はNICOSカードのロゴマーク欄に付いています)。

三菱UFJカード(年会費無料)で見ると、0.5%相当→0.1%相当

当サイトが掲載している三菱UFJカードはグローバルポイントで、MDCマーク側です。したがって2027年1月12日ご請求分からになります。

グローバルポイントは1ポイント=5円相当として使える出口があります(グローバルポイント Walletへのチャージ。確認日2026年9月2日)。この5円換算で計算すると、

1,000円あたり 還元率相当
改定前 1ポイント = 5円相当 0.5%
改定後 0.2ポイント = 1円相当 0.1%

毎月の公共料金・通信費・保険料を合計3万円このカードで払っている人なら、年間で1,800円相当から360円相当へという計算になります。

ただし1ポイントの価値は交換先で変わります。キャッシュバックに交換すると1ポイント=4円になるため、その出口なら0.4%→0.08%相当です。上の表は5円換算の数字で、公式が「還元率」として示している数値ではありません。

告知が触れていないこと

同じ時期に動く他社と並べる

公共料金・税金のカード払いは、2024年から引き下げが続いている領域です。今回の三菱UFJニコスは当サイトが追っている中でいちばん下げ幅が大きい部類に入ります。

会社 公共料金・税金の扱い 時期
三菱UFJニコス 1,000円1pt→5,000円1pt(スマートポイントは4,000円1pt) NICOS 2026年12月28日請求分/MDC 2027年1月12日請求分
ENEOSカード P/S 税金・公金が付与対象外に 2027年1月〜(詳しく)
dカード 1.0%→0.5%(対象事業者) 2026年2月1日〜(詳しく)
PayPayカード 基本付与率1.0%→0.5% 2026年6月2日〜(詳しく)
東急カード 200円2P→1P(実質半減) 2026年4月1日〜(詳しく)

主要12枚を横並びで検証した結果は公共料金・税金のクレジットカード払い比較にまとめています。三菱UFJカードはこの改定で「維持組」から外れました。

どうすればいいか

なお対象のご利用先は予告なく変更される場合があると告知自身が注記しています。当サイトでも公式告知を継続して確認し、変更があればこの記事を更新します。

関連カード

三菱UFJカード詳細 →

出典